2016/07/06

7月4日 鹿児島から再び宮崎へ備忘録


ちょるハウスに泊めてもらって、朝一度目が覚めてちょるさんと会話した気がするけど、気がつくとちょるさんは居なかった。人の家で、二度寝してしまったようだ。わたしは人として本当にどうしようもない。

昨日通りかかって気になっていた所へ行ってみる。


団地はあんまり知らないけど、ここは見てきた中でも異質な気がした。汗を流しながら、写真を撮影する。
住民のような人が横を通る。
「こんにちは」
挨拶したけれど、こんな風に月曜日の朝からウロウロしている人がいたらさぞ怪まれるんだろうなあと思う。

インターネットで陰陽石(男根)があるという情報を見つけて、鹿屋市立農林高校へ行ってみた。もちろん中に入れるわけではない。
外から中の庭園の石を覗き込むけど、それっぽいものはない。
どうしても気になったので高校へ電話をしてみたが、そんな石はないと事務員さんからご返答をいただいた。
本当かな・・・でも公式がそうというのだから本当なのだろう。

お腹が減ったので、通りかかった近くの食堂へ行く。



苦しい腹を抱えながら、車を南下させる。目指すは、ガソリンスタンド。



「すみません、あの石が掘り起こされた時のことってご存知ですか?」
「いやあ、だいぶ昔のことだからねえ・・・会長が現役だった頃だから」
「結構これを見に来る人もいるんですか?」
「まあねえ、物珍しげに見ていく人も多いよ」
そんな風に店員さんが語ってくれた。建設現場で、こんな男根が出てきたら処分に困るだろうなあ。

さらに南下して、今日の一大目的「涅槃城」にたどり着いた。


涅槃城の施設にお土産物売り場のような場所があり、冷やかしていると奥から女性が出てきた。色白で線が細い。

「こんにちは」
「あ、どうも、こんにちは」
「どこから来たんですか?」
「大阪からです」
「まぁ!大阪には支部があって私も良く行ってて…」

この宗教団体は、全国に支部があるらしい。今更知ったのだけど、あの有名な鹿児島のムー大陸博物館や広島の海の見える杜美術館も同じ系列なんだそうだ。鹿児島の三島にも妙塔があるらしいから、また今度行ってみよう。

キラキラとした眩しい目で女性は話す。旅をして沢山の人に会って気付いたけど、何かを熱心に信じている人は、こんな風に独特な瞳の輝きを持っているものだ。


オリジナルドリンクを買って、店を出た。遮られることなく太陽の光が降ってくるので、眩しくて目を擦った。

あまりにも広すぎて、思ったよりも時間がかかってしまった。今日この時間から行けるところはもう限られてしまう。

この日は定休日だったのだけど、外観だけでも見てみようと輝北天球館に来た。


高台の上まで急な上り坂が続いて、私のボロい軽自動車は、ぶっ壊れるかと思うくらいブウウウウン!!と大きな音を立てた。

日が暮れてきた。次の日のことを考えて、宮崎まで北上して都城というところで寝ることにした。


ヌルヌルとした泉質が気持ちいい都城温泉に入って、一息。

ご飯を食べようと思って付近の食堂を探すがもう閉まっていた。仕方ない、マクドで充電でもするかと思ったら、この辺りのマクドは23時で閉まるようだ。夕食難民・充電難民になってしまった。

今日は省エネで早く寝て、明日早起きして行動するか。後部座席に移動して寝転がる。お腹がグゥと鳴ったけど、いつの間にか眠りに落ちていた。


小松食堂700円
涅槃城オリジナルドリンク750円
都城温泉500円
アイスコーヒー3杯300円
ガソリン3000円