2013/10/01

大阪 谷町九さん

大阪市営地下鉄、谷町九丁目駅。
改札を出た所に、愛しの彼は居る。

彼は鉄道員。
名前を、谷町九さんという。

スラリと伸びた手足。甘いマスク。驚異の12頭身。滲みでるホモっぽさ。ボロボロのほったて看板に、はしがヨレたラミネート加工。なんとも愛しい彼です。

彼はオシャレさんで、季節に合わせて服装を変えたりします。
これは五月、子供の日バージョン。



新聞紙でできた兜がとても似合っています。子供の日ということで、子供の気持ちになって、駅を見守る。
プロのぽっぽやとはこういうことを言うのよ。

この谷町九丁目の駅には、もう一人名物鉄道員がいる。

谷町美九さん。
こちらも美女!少しイッてる目がたまりません。
似たような名前で、名字が同じなので谷町九さんとは兄妹の関係と思われます。



私はこの谷町九丁目の駅を通るたび、谷町九さんに会うのを楽しみにしていました。
いつも優しく微笑んでくれる彼。

行ってらっしゃい。
おかえりなさい。

そんな風に言っているように感じていました。



そんなある日


谷町九さんが


変わってしまった







あああ!!


あああ!!

九さん!!
綺麗になっちゃった!!!
ボロボロの看板は?!!
あのホモっぽい感じは?!?

なんか寂しい…好きな人が綺麗になって、嬉しいはずなのに、寂しい…
この気持ちなんだろう…九さん…




こちら美九ちゃんにいたっては、もはや別人。整形により骨格から変わってしまったようです。


こんな顔ハメ看板も出来ていました。
おや?ハートマーク?!
もしかして二人は、兄妹じゃなくて夫婦なの?!
それとも近親相姦?!

もんもん…




どんなに変わってしまっても…
九さん…


君に会いに行くよ…





今後も目が離せない谷町九丁目の駅でした。